高瀬アキJAZZワークショップ



なんだかまたえらく忙しくなってきちゃって、あっちゅーまにココ2週間近くもBlog放置してしまった。いろいろ予定が入りまくった上に、とっくに終わったはずの仕事がまたバタついてきたり、疲れた。来週あたりからは落ち着いた日々を取り戻したいもんです。
さて、ネタはそれこそヤマの様にあるのだが、何せ書くヒマがなかった。ちょっとTOPICが古くなってしまったんすが、10月4日、高瀬アキというドイツ在住のJAZZピアニストによるインプロビゼーションワークショップに参加しました。JAZZなんてまともにやった事が無い上に、フリージャズなぞに至ってはまともに聴いたこともないのに、とにかく刺激が欲しい一心で無謀にも参加してしまったわけですが、これがなかなか面白かった!とりあえず高瀬アキさんとはこんな人。ヨーロッパでは特に評価が高いみたいで、実はスゴイ人っぽい。参加者もなかなか多くて、みな大学のジャズ研の人だったり、札幌では名の知れたジャズミュージシャンだったり、であきらかに自分は場違いな感じだったんですが、思い切って参加した甲斐はありました。
ワークショップの冒頭、高瀬さんが最初に語った言葉。
「ある1つの音がある時、それを1つのエネルギーと考える。そのエネルギーが時間経過の過程で、集中、拡散、つまり装飾されたり、対立したり、統合されて調和される。すなわちさまざまなバランスを持って享受されるものになる。」
最初なんのこっちゃ判らなかったのですが、やってみるとフリーJAZZってホントにそんな感じなのですな。マジでフリーなんですよ。だからひたすら自分の中にある「エネルギー」を自覚して楽器にぶつけるわけです。ここまで自由にやっちゃってイイの??っていうさじ加減が今回判って、フリージャズの楽しみ方が少し理解できた気がします。
特に今回のワークショップで面白かったのが、下のようなグラフィックを使った演奏。
workshop.gif
1つ1つの絵ごとに、「こんな感じで演奏して」というおおまかな約束事だけを決めて、楽譜の代わりにこの絵を見ながら演奏し続けるという演習。音楽脳を思いっきり柔らかくするのに良い演習という感じでしたね。いやー、音楽は理屈じゃないなーと実感できる瞬間でした。そればっかりでも困るんですけど、まあ2月に1度くらいこういうフリージャズみたいな演奏をやるといいかも。
「誰が音楽を殺すのか」まだ半分くらいしか読めてませんが、これは素晴らしい!単なる業界批判ではない実に読ませる内容です。まあ、感想は読破してからゆっくりと。

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