2つほど絶賛



●絶賛その1

井上雄彦は、世界で最も成功したコンテンツクリエイターの一人だと思う。最近連載が再開した『バガボンド』は史上最速で3000万部を突破。スラムダンクの発行部数は国内だけで累計1億冊を突破した。
その「世界で最も成功したクリエイター」が「世界で最も幸せなクリエイター」になった3日間の記録がある。
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いや、参った。いいもの見せてもらった。これを見て泣けないヤツはクリエイターじゃない!とまで言ってしまおう。井上雄彦。ホントにあんたは幸せだ。そして、あんたにはその資格がある。
何の為に作品を作るのか。その答えがここにある。
もちろん純粋な「スラムダンクファン」でも楽しめる作品だろう。でも、これは「コンテンツの担い手」にこそ見て欲しい作品だ。このDVD、Amazonで売ってないのな。オフィシャルサイトじゃあWEB限定とか書いてある。でも、自分は「本の岩本」で買いますた(全国紀伊国屋等でも売ってるみたい)。

●絶賛その2

圏外からのひとこと』という著名なBlogがある。そこで4日ほど前に書かれた「冷戦構造を記憶する音楽」という記事に痺れた。
そうそう、ラシアンズだ。スティングの曲について語るときにラシアンズが取り沙汰される事はそう多くない。しかし自分の心にも確かにこの曲が「冷戦構造の記憶」として強烈に残っていた。でもそれを自覚してなかったな。指摘されて思わず膝を打った。
こういう視点から「音楽」が語られる事は珍しい。、それ故このテキストを読んだ時、新鮮な感動があった。
「ラシアンズ」はスティングが最も得意とするハーモニックマイナーの憂いを帯びた旋律が、とりわけ重たいアレンジと相まってなんとも言えない重苦しさを醸しだす。自分の中ではスティング作品の中でベスト3に入る曲だ。久々に「ラシアンズ」が聴きたくなった。
で、さらに過去ログを見ていたら、essa氏がユーミントリビュートでの椎名林檎「翳りゆく部屋」に言及していたのを発見。
こちらの内容も唸らされるもので、ほぼ全面的に同意。んーー、プログラミングやWEBテクノロジーについて素晴らしい記事を書いていたessa氏がこんなに素晴らしい「音楽ライター」だとは思わなかった。
というわけで久々に「翳りゆく部屋」も聴きたくなった。
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6月7日~6月8日の2日間、ネットから離れていたせいで、オグリンサーカス激動の2日間に完全に乗り遅れてしまった。後追いで情報収集はしたのだが、まだちょっと焦点が合わない。
いずれ整理してエントリーしたいと思う。

「2つほど絶賛」への1件のフィードバック

  1. みなさん、ありがとうございました

    最後に一言・・・・。
    小倉さん、崎山さんのやり方は汚いよ!
    技術者や弁護士はこんな卑怯で汚いことしていいの?
    そこまでして私を追い落としたいかぁー…

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