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YouTubeで見る坂本龍一パフォーマンスBest5

長らくご無沙汰でした。なんか、長文書くにもリハビリが必要な感じ。
というわけで、唐突ですが前からやろうと思っていた「YouTubeで見るランキング企画」的エントリー。
第一弾は教授です。

5位– Diabarum (Beauty Tour’90)
セネガルが生んだ世界的ボーカリスト、ユッスーンドゥールとのコラボレイト。
この2人の競演は何度かあるが、この曲が一番ユッスーの良さを引き出していると思う。
ユッスーンドゥールについての詳細は、
http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/y-ndour.htm

4位– Ballet Mecanique (Live 1987)
ソロになってからのリリース曲では個人的に一番好きな曲。
楽曲も歌詞もスケール感が素晴らしい。ドラマ「ケイゾク」の主題歌にもなった中谷美紀の「クロニックラブ」は、この曲のリメイク。クロニックラブのアレンジも好きだった。ちなみにクロニックラブのYouTubeはこちら。 

3位– 死んだ女の子(元ちとせ)
恥ずかしながらこのパフォーマンスは知らなかった。YouTubeで初めて見たんだけど、かなり最近のパフォーマンスっすね、これ。んで、元ちとせのボーカリストとしてのポテンシャルをあらためて痛感。5位のユッスーと比べても全然負けてない。日本のマーケットより、最初から世界に目を向けた方がビッグになれる気がする。教授のピアノも心なしか熱を帯びてる。ここでの教授のプレイは、的確でツボを押さえていてオイシイ。参考になる。

2位– 1919 (Live ’97)
MPI X IPM (Music Plays Images X Images Play Music)と題された伝説のライブ。
映像をメディアアーティストの岩井俊雄が担当。これもYouTubeで初めて映像見たけど、想像以上に素晴らしい。画面左側がリアルタイムの坂本。照明を浴びて黄色く光っている。右側が映像の坂本。色あせたモノクローム。時間を越えた同一人物2人による連弾。曲そのものがポリリズムのループが延々と続く
ミニマルな音楽なので、右側の映像ループが見事にハマッている。右側のピアノはおそらくYAMAHA特性のMIDI搭載グランドピアノ。両方のピアノから発せられる音が光となって天に昇りやがてグルグルと廻りだす。この2人のコラボレートは、アルスエレクトロニカという世界的なメディアアートの祭典でグランプリを獲った。

1位– 笑っていいともテレフォンショッキング(1986.04.09)
岩井俊雄とのコラボレーションがダントツ一位、の予定だったが、いろんな意味でやはりこれが一番必見。

  • EPOからの紹介
  • タモリの初々しい司会
  • なんといっても若い(!)教授
  • 貼ったポスターが「メディアバーンライブ」!!
  • ツアーメンバーとTibetan Danceの旋律で唄う「友達の輪」
  • 紹介した友達が立花ハジメ

もうこれ以上無い完璧な展開。
で、さっき気付いたんですが、これアップしたの自然体 さんだったんですね。超~~GoodJob!

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